先日購入した、”ダイソー”黒メスティン!早速実践投入しました!
その購入したときの記事はこちら↓
今回はアルコールストーブを使用して黒メスティンとダイソーの1合メスティンで自動炊飯を比較してみます。
通常メスティンもさることながら、黒メスティンはやはりすごかった!!
では早速実践!実践!
黒メスティンの最大の特徴はフッ素加工がしてあることです!今回はこのフッ素加工はどれほどひっつかないのか、汚れないのかを検証します!
特に炊飯ではどうしてもお米がひっついてしまいます。なので炊飯で試してみたいと思います。ご家庭の炊飯器では表面が加工されているので、ひっつくイメージがしづらいと思います。しかし、キャンプでは飯盒や通常メスティンのように無加工のアルミ素材だとコゲたり、ひっついたりします。
火力調節や加熱時間が大事なのは大前提なんですけどね! 今回は自動炊飯で行うのでそこは問題ないと思います!
自動炊飯についての記事を書きました
やっぱり黒メスティンだぜ!
黒メスティンは内側に米と水のメモリが付いているのがいいですね!0.5合から1.5合までメモリがあるので野外で使うときに便利です! こういう心遣いが日本製!ダイソー製ですね!
まずはしっかり給水させることが大事ですね!今回は20分ほど給水させました。
野外で行うときは風防を使いましょう!今日は特に風が強かったので風防なしではむずかしかったぁ
アルコールストーブは特に風に弱いので、風防を使わずに行うと火が消えてしまいました(´;ω;`)
それとフッ素加工の力かな?アルコールストーブに置いているときにつるつる滑るような・・・
これは気になりました!要検証ですね。
アルコールストーブの火が自然消化されたらタオルなどにくるんで15分蒸らします。 吹きこぼれもなかったし大丈夫かなぁ?
見た目はバッチリですね!さて・・・問題のコゲつき具合は・・・
なんて分かりづらい画像だ!!
表現力が追いついてませんね・・・ガリガリくっつくこともなく、スルッとご飯がよそえました!その後の片付けのときに冷えた黒メスティンを洗いましたが、こすることなく拭き取るように汚れが取れました!(写真ないのかよ・・・)
写真を撮る癖がついてなくて・・・普通に洗っちゃいました・・・画像無しでこの感動だけ・・・
さて!気を取り直して通常メスティンも炊飯していきます!
以下省略
こちらも上手に炊けました! 自動炊飯サイコーや!
ここで悲報です・・・
これ以上の画像がありません・・・興奮して忘れちゃったね・・・申し訳ありません(´;ω;`)
言葉で説明いたしますと、通常メスティンも意外にするするとご飯がよそえました!
「あれ?こっちでも炊飯余裕じゃないか?」
とその場では思いましたが、洗うときに差が生じました!
黒メスティンでは先述したとおり、拭き取るように汚れが落ちました。
しかし、通常メスティンは僅かなコゲが残り、スポンジで擦る必要がありました。本当に些細なコゲだったので、少し擦るだけで取れましたが、これは回数を重ねるにつれて取れにくくなると思われます。
まとめ
通常メスティンも予想よりは汚れやコゲが付着しませんでした。しかし、黒メスティンはさらにその上を行きました・・・。洗い物のときにその差は付きましたね。
これはフッ素加工の効果と言っていいのではないでしょうか??
フッ素加工の効果と言えば、五徳に置いたときに滑るのも気になりました。これは要検証ですが・・・
さらに黒メスティンにはお米と水のメモリもついていました。これは通常メスティンにはついていない、使い勝手のいい心遣いですね♪
ダイソーから炊飯に使ってほしい!という強い意志を感じました!
黒メスティンの実力はこんなものではないと思います。蓋もフッ素加工されているのでフライパン代わりに使えるそうです。これも実践して試したいですね。そのうち。
愛してるぜ!黒メスティン!
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