食いしん坊が選ぶ 絶対に食べたいひつまぶしの名店 五選

グルメ

ひつまぶしとは

なごやめし代表の、ひつまぶし

蒲焼にしたうなぎを細かく刻み、お櫃などに入れたごはんにまぶして食べる・・・。

1膳目はうなぎとタレを味わう・・・

2膳目はねぎやわさび、のりなどの薬味を入れてパク・・・

3膳目はお出汁をかけてあっさりいただく・・・

最後の1膳は自分のお気に入りで〆る・・・

1度で4度おいしい・・・それがひつまぶし

名古屋でどうしても行きたい名店を、食いしん坊の私がご紹介します。

では、いただきます!

あつた蓬莱軒 本店

明治6年創業の140年以上守り続ける伝統の味 老舗うなぎ料理店です。

なんと「ひつまぶし」はこちらのあつた蓬莱軒さんの登録商標です。

職人技により備長炭でふっくらと香ばしく焼き上げられたうなぎに140年継ぎ足しの秘伝のタレがしみた、まさに伝統の味です。元祖であり正統派のザ・ひつまぶしです。

一流の職人さんによる会席料理やうまきなどの一品料理も是非食べたい逸品です。

看板メニューのひつまぶし4,400円(税込)

風情たっぷりの優雅な店内で食事を楽しむことができます。

歴史を感じる趣のある店構え

ひつまぶしといえば外せない伝統の味 あつた蓬莱軒さんでした!

■あつた蓬莱軒 本店

[住所]熱田区神戸町503

[営業時間]11:30~14:00(L.O.)16:30~20:30(L.O.)

[定休日]水曜(祝日は営業)と第2・4木曜日

[駐車場]40台

いば昇 本店

ひつまぶし発祥の店のひとつ。

通好みの店構えでレトロな印象。

 

味は間違いなく本物です。たまり&醤油のコクがあるタレが決め手でご飯が進みます。

さらにこの店の特徴として、お出汁ではなく煎茶をかけます。さっぱりと上品な味わいとなっております。

■いば昇 本店

[住所]中区栄 3-8-121

[営業時間]11:00~14:30

[定休日]金曜日

[駐車場]有

いば昇 本店の暖簾分けとして 錦三丁目 いば昇があります。

こちらも名店なので、いば昇といえばこちらを思い浮かべる人も少なく無いと思います。

本店が昭和レトロならばこちらの錦三丁目 いば昇 は落ち着いた雰囲気のお店です。

中庭には鯉がいるなど風情あふれる風景を見ながら食事をすることができます。

こちらも是非ご来店ください。

■錦三丁目 いば昇

[住所]中区錦 3-13-22

[営業時間]11:00~14:30(L.O)16:00~20:00(L.O)

[定休日]日曜日、第2・3月曜日

[駐車場]無

 

うな富士

平成7年創業の比較的新しい名店です。

わずか25年でミシュランガイドに掲載されるなど、うなぎ激戦区の名古屋で常に高い評価を得ている注目店です。

創業者が作り上げた門外不出のタレと、かり→ふわ→とろ っとしたうなぎは絶品そのもの。

新進気鋭なのに深みのある味わいを是非ご賞味ください。

 

■うな富士

[住所]昭和区白金1-1-4 プレザント白金1F

[営業時間]11:00~14:00(L.O. 14:00) 17:00~21:00(L.O. 20:00)

[定休日]12月31日、1月1日

[駐車場]20台



焼き鳥とりっぱ

変わり種のご紹介です。

どこから見ても焼き鳥屋でございます(^_^;)

しかしこちらのお店にもひつまぶしがあります!

それがこちら!

純系名古屋コーチンひつまぶしです。

ひつまぶしを名古屋コーチンでどうぞ!

食べ方としてもひつまぶし同様に4膳に分けて楽しむようです。

 

■焼き鳥とりっぱ

[住所]中区栄2-1-15 DCC伏見ビル2F

[営業時間]月~金 11:30~14:00

月~金 17:30~23:00(L.O.22:30)土・祝 17:00~23:00(L.O.22:30)

[定休日]日曜日

[駐車場]無



焼き鳥とりっぱ 名駅店もありましたが、2022年7月3日に閉業しており、現在移転計画中とのことです。残念・・・

まとめ

なごやめし→ひつまぶし

ひつまぶしはお値段が高めなこともあり、お店選びも慎重になるとおもいます。

この記事がひつまぶし名店選びのお力になれればと思います。

ひつまぶしを食べて、パワー注入

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