噂以上にちょうどいい！４ｗ１ｈのホットサンドソロが朝食番付の横綱へ

キャンプの朝食の定番。

「ホットサンド」

私はホットサンドが大好きで、キャンプ関係なく毎日でも食べたいと思っています。レシピのバリエーションも豊富で飽きないどころか、新たなレシピに思い馳せ、探究心と好奇心が溢れております。

残念ながら問題点もあります。

通常のホットサンドは具材を食パン２枚で挟んで専用のホットサンドメーカーでプレスします。

食パン2枚は1人前としては多くないですか？もっと色んな種類のホットサンドが食べたくなりませんか？

今回はこの問題を解決してくれるホットサンドメーカーを発見しました！その名も

燕三条キッチン研究所の「４ｗ1ｈ　ホットサンドソロ」

こちらについてご紹介したいと思います。

えびぞう

食パン1枚でホットサンド？要チェックね。

燕三条キッチン研究所とは？　４ｗ１ｈとは？

「燕三条キッチン研究所」は2017年に立ち上げた、クリエイターとメーカーのコラボチーム。
暮らしの基本となるキッチンツールの開発には、
多様な視点が不可欠だという考えのもと、
燕三条で長年ものづくりに携わってきた金属加工メーカー、
ブランドプロデューサー、プロダクトデザイナー、
グラフィックデザイナー、コピーライターが集まりました。
ブランドの方向性、製品の企画、開発、販売、コミュニケーションなどすべての活動を
全メンバーで共有し、対話と試作を重ねながら新しいものづくりを進めています。
燕三条キッチン研究所公式サイトより引用

素材も形もさまざまあるキッチンツール。
でもそのデザイン、あなたの暮らしに合っていますか？
人々の価値観やライフスタイルが変わるなか、これまでの当たり前を根っこから問い直し、
本当に使いやすいモノを生みだすのが私たちの仕事です。
コンセプトは5w1hからWhere（キッチン）を除いた4w1h。
「そもそも」「いつ」「だれが」「なにを」「どのように」というキーワードから、
キッチンツールを再編集していきます。
新しい道具、自由な食事、最適な習慣と出会ってください。
燕三条キッチン研究所公式サイトより引用

メーカーは「杉山金属株式会社」新潟県燕市にてキッチンウェアの製造販売などを行っている企業さんです。

クリエイターは「㈱フレーム」新潟市のデザイン会社さんです。

参加デザイナーはキリンビバレッジ「生茶」のパッケージデザインなどを手掛け、燕三条生まれの石川竜太さん

製造工程すべて燕三条で行ったということで非常に信頼のおける商品です。